昔、日本グラフィック展というパルコ主催の公募展は、手書きの時代のイラストとアートの中間という印象が強かったが、コンピュータの時代にはいり、グラフィックというイメージは、デザインとアートの中間的フィールドのように思える。クリエーターという言い方にグラフィックという響がぴったりな感じもする。
海外からのトップクリエーターによる展覧会とポートフォリオレビュー、ワークショップ等、時代のエッジを走り続けるクリエイティブパワーに触れる絶好のチャンス。
+81Creatives代表の山下さんみずからセッティング中。
http://www.grapass.net/2010/jpn/
3331 中村政人