先週の日曜日、3331 Arts ChiyodaでTOKYO⇔EDO (トーキョー・トゥー・エド・トゥー・トーキョー)立川志の春さんの落語会がB104でありました。毎回100人近くの動員があり大変賑わっておりますがいつも驚くのがお客様が女性が多い事です。
来週は[アーツ千代田 3331特別企画展] 祭礼図巻にみる江戸の粋「江戸っ子だってねぇ」「神田の祭よっ」同時開催展示 「神田日和/木下栄三作品展」が開催されます。
http://www.3331.jp/schedule/001915.html
そこでもメインギャラリー内で寄席がございますのでご興味有る方がおりましたら
是非下記リンクよりお申し込みください。
落語
『練成寄席』
祭にちなんだ「百川」と太神楽を披露。
日時:4月28日(日) 14:00〜15:30
出演:柳家小袁治(落語家)、鏡味仙志郎(太神楽)
場所:ギャラリーA
料金:¥1,000
申込み方法 *申込み順にて受付致します
1)ご希望参加イベント名(複数回実施の場合は日付も)、2)お名前、3)電話連絡先、4)Eメール、をFAXもしくはメールでお申し込み下さい。お申し込み締め切りは、各開催日の前日正午まで。
FAX:03-6803-2442 Eメール:ws2@3331.jp
http://www.3331.jp/schedule/001915.html
3331都倉
3331メインギャラリーでは、いま、垣根を越えた実験的な展覧会「3331 ART COLLECTOR FAIR」がスタートしています。本展の軸にあるもの、それはアーティストではなく『アートコレクターによるコレクション』。
『コレクトする』とはどういうコトなのか?
各コレクターの言葉が、その本質に気づかせてくれるかもしれません...!
ホワイトキューブの中に集まった個々の空間。それぞれの異なる思考、価値観、そしてリンクする実物の作品。
彼らの空間を体感できる新しい試みの展覧会は、4/21(日)まで。必見です!!
会期中には、出品者による様々なイベントが開催され、本展をより身近に感じながらお楽しみいただけます!
◎詳細はこちら→ http://www.3331.jp/schedule/001908.html
そして、3331 CUBE shop&galleryでは「made in west 」フェアを開催中!
「ひらめいたらやってみる」という、関西独特の方法とクリエイターの感性を繋ぎ合わせるデザイン。
企業ブランディングやコラボレーションといった枠組を超えて、モノづくりのプロセスを変える「made in west 」。
新生活に取り入れたい彩りのアイテムが並ぶ、こちらの短期フェアは、4/22(月)まで!!
http://cube.3331.jp/sp/003.html
http://made-in-west.jp/
3331小田嶋
新生活が始まりました。3331 CUBE shop&galleryでは、バッグやタオル、アクセサリー、雑貨など、新生活にぴったりの西日本の商品を集めた<made in west fair>を開催しています。
「made in west」とは、関西の企業とクリエイターが一緒に取り組んだ、あたらしいモノづくりのカタチ(ブランド)。大量生産ではないけれど、元気で丁寧でこだわりのある製品づくりをモットーに、それぞれの強みを活かし、両者の感性をつなぎ合わせた心地よい商品を生み出しています。
▲ 捺染ポーチ、トート(イエロー/グレー)
松尾捺染株式会社の得意とするインクジェット捺染を駆使し、明快なデザインとコンセプトのポーチ、トートバッグが生まれました。効率化とコストダウンを図るため、生地の柄は1種類のみとし、それを縦取りしてストライプ柄に、横取りしてボーダー柄にそれぞれ応用。どのサイズでも柄がきちんときれいに見えるよう、あらかじめピッチ幅を計算しています。一番大きいサイズはiPad入れとしても。
▲ パントート(APPLEの発音、他2種)
こちらも松尾捺染株式会社の技術がキラリ。シルクプリントのように顔料インクを「刷り込む」のではなく、デザインデータをもとに、染料インクで直接布に「吹き付ける」インクジェット捺染を行っています。繊細な柄も忠実に再現でき、しかも生地に馴染むのが、他にはない大きな特長。モチーフとなるパンは、個人店規模で営む「そこでしか買えない」人気のパン屋さんが提供。プリントとパン、方向性は違うものの、関西で実直にもの作りを続ける両者のコラボレートが実現しました。デザインは、マチにくふうを凝らし、柔らかなパンをたくさん入れてもつぶれることなく、とても機能的です。
▲ YETIタオル(M/L)レンガ、ブラウン、チャコール
2重と3重のちょうどあいだ。20番手の糸を使い、変則的な特殊ガーゼ織りによる薄さと軽さ。タオル産業発祥の地、大阪・泉州の神藤タオル株式会社が開発した「2.5重タオル」。今回「YETI」ブランドのシリーズとして、新しいアイテムをリリースしました。
めざしたのは「家の中だけではなく、アウトドアシーンでも使える」ということ。そのためサイズは、ブランケットのように身体をすっぽりと包むことのできる大きめのLと、首に卷いて結ぶことができ、かつ首周りはすっきりともたつかないMに変更しました。その得も言えぬ肌触りと、ごわつきのない独特の風合いが多くの人からの支持されています。
▲ キーホルダー
本来、ディスプレイ用の什器などで使われるアクリル。透明度にすぐれ、発色がとても美しいこの素材から着想し生まれたのが、色とりどりのアクリルを、いろんな鍵のカタチにカットしたキーホルダー。製作を手がけたのは、新素材から加工技術まで、時代をとらえたさまざまな開発を手がける高宮産業株式会社。同社が持つ高い技術と軽いフットワーク、そこにくすっと笑える"小ネタ"の効いたアイデアが結実した、関西らしいプロダクツです。10色25種類の豊富な組み合わせなので、
好きなパターンを選び、クリアな色やカタチの重なりあいを楽しむことができます。
▲ デイバッグ
西神戸唯一の登山用品専門店であり、登山家である店主自らデザインしたオリジナルザックも製造・販売する「神戸ザック」。彼らがとても大切にしているのは、登山用ザックでは必須ともいえる、重いものを長い間かついでも安定して疲れにくい、うっとりするような"背負い心地の良さ"。この本気の技術はそのままに、ステッキホルダーなどの登山用ディテールをなくし、街できれいめの格好でも違和感なく使えるデザインに生まれ変わりました。
フェア期間は4月22日(月)まで。数に限りがございますので、お求めはお早めに!
他にも店内には、春にぴったりな文具や食器などウキウキするようなアイテムも並んでいますよ。
3331 小林
アートコレクターによるコレクション展「3331 ART COLLECTOR FAIR」が4月6日(土)より始まりました!
本展はアーティストよりも、アートコレクターと作品・作家との関係に焦点をあてた展覧会。
「なぜ、この作品に出会ったのか?」
「なぜコレクションをはじめようと思ったのか?」
そんな物語とともに展覧会をみることができます。
日々の生活の中にアートが加わること。アートとともに暮らす生活とはなんでしょうか。
「3331 ART COLLECTOR FAIR」は、そんな疑問の答えになる展覧会です。
展覧会は6つのテーマで構成されています。
「鑑賞者がコレクターになるとき」
「従来のアートマーケットに依存しない作品たち」
「まちを舞台にしたアートプロジェクトとコレクション」
「広がり、つながるコレクターたち」
「活動アーカイブとしてのコレクション」
「境界線を越える新しいコレクターの姿」
オープニングにて。出品コレクターのみなさま。
会場風景をチラリ。ペインティング、写真、インスタレーション、映像作品。様々な作品が展示されています。
コレクター・岡田聡さんと写真家・塩田正幸さんによる共作のスペースも。
展示されている作品は、非常に見応えのある力作揃い!
あの有名作家のあの作品や新進の作家の注目作品まで。
3331ならではの実験的な展覧会「3331 ART COLLECTOR FAIR」。
イベントも盛りだくさんです。詳しくは下記URLをご覧下さい。
会期は4月21日(日)まで。会期中無休です!
http://www.3331.jp/schedule/001908.html
3331スタッフ あざみ