なんと360点の作品メッセージが真っ白なギャラリーを埋め尽くしました。
だれも打ったことのない壁に、釘や、木ねじをおもいっきり打つのは気持ちのいいものです。
自分で搬入し自分で展示することは、作品に最後の味付けができて緊張感が漂います。
二日間で200人くらいの列をなして3331にきてくれたことは、まだまだ東京のアートシーンは、可能性があります。
しかし、作品が多すぎてせっかく展示したものを変更しなくてはならなく、その緊張感を変えてしまったことが心苦しいです。
年齢、経歴関係なくだれでも展示ができるという事のエネルギーは、やはり時代を超えてパワーがあります。
元スタッフのMさん、いつになく真剣です?水平かつ均等に作品を並べるのは意外と難しいですね。
楽しそうに展示をする参加アーティストとサポートスタッッフのK君。実は偶然にも同じ予備校出身であったことが判明。美術界は、狭いものです。
作品を作る事に年齢は関係ありません。作品から年齢は、わからないものです。絵を描がきたくなることは、元気になるという事ですね。
3331統括ディレクター 中村政人