「東京文化資源会議」によるシンポジュームが2015年5月21日(木)に開催されます。
上野、本郷、谷根千、神保町、秋葉原、神田、根岸等の特色ある文化を保有する地域を中核とした上野寛永寺から旧江戸城に至る東京都心北部一帯に残り、育まれているソフト、ハードあわせた様々な文化資源を活かしたプロジェクトを進めていくことで、2020年以降の新たな東京をつくっていこうとしている「東京文化資源会議」。
今回のシンポジュームでは東京大学教授 吉見俊哉先生(東京文化資源会議 幹事長)、アーツ千代田3331統括ディレクター 中村政人(東京文化資源会議 副幹事長)ほか、この地域の文化資源に関わる産官学民を横断する様々な人々が集い、その可能性・方向性・具体化策を論議していくことを目指ていきます。
本日、5月19日朝日新聞の朝刊では、「東京文化資源会議」の取り組みが紹介されております。
吉見俊哉先生と中村政人のインタビューも交えて、大きく取り上げていただいています。
東京文化資源会議→http://tohbun.jp/
シンポジューム詳細はこちらより→http://tohbun.jp/event/