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3331に現れたテーマパーク!?『F.E.S. 栗原良彰のFantastic Eccentric Show with どくろオールスターズ』 オープン!

FEBRUARY 26, 2012 6:16 PM / CATEGORY:日記

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© 3331 Arts Chiyoda
Photo: Ujin Matsuo


3331のなかでも最大規模の空間を使った展覧会、
『F.E.S. 栗原良彰の Fantastic Eccentric Show with どくろオールスターズ』が
ついに始まりました!
http://www.3331.jp/schedule/001415.html

体育館の重い扉をあけると、そこは怪しげなテーマパーク。
いくつもの見世物小屋や鳥かごに入った彫刻、名画を模した絵に、巨大なとうもろこしの映像......。

作品が、床から天井、端から端までぎっしりと詰まった巨大インスタレーションと、
"どくろオールスターズ"のアーティストたちが絶えずうごめく、
これまでにない新しいかたちの展覧会です。


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© 3331 Arts Chiyoda
Photo: Ujin Matsuo


会期中は「どくろオールスターズ」の仲間たちが
入れ替わり立ち替わり、多彩なパフォーマンスやライブを繰り広げます。

栗原良彰監督による"散歩"をテーマにした映画も1日に3回上映。
一見の価値ありです!

1階3331GALLERYで同時開催の展示と合わせ、
ファンタジックでエキセントリックなショーをぜひご覧ください。


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F.E.S. 栗原良彰のFantastic Eccentric Show with どくろオールスターズ

会期:2月23日(木)〜3月4日(日)
時間:12:00-19:00(最終日のみ16:00まで)
休み:火曜
料金:一般1000円 学生(高校生以上)800円 中学生以下無料
会場:3331 Arts Chiyoda 2F 体育館

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3331 佐藤

例えば、きて・みて・あるきまわる。

FEBRUARY 23, 2012 6:12 AM / CATEGORY:

2月23日(木)より!
● 1階メインギャラリー → TOKYO FRONTLINE 2012
● 2階 体育館 → F.E.S. 栗原良彰のFantastic Eccentric Show with どくろオールスターズ
● 1階 3331 GALLERY → 『栗原良彰の「絵の展示」』
● 地下 B104 → 2012多摩美上野毛デザインセレクテッド@3331
● 2階 A/Agallery → 埼玉県「障害者アート」マッチングサポート-はじまりのアート展
などなど、本日同時スタートです!

3331 は地下1階〜地上3階までを自由にご覧いただくことができます。
(お部屋によっては入室制限あり。展覧会、ワークショップ等は料金がかかる場合もあり。)
例えば... きて・みて・あるいて・まよって・かって・わらって・たべて・かえる。
例えば... 3331 ではいろーんなことができそう、たくさんの人に会えそう、観たいものがみれそう、あたらしい仕事に出会えそう、そんな予感がしませんか?
そんな気がした方はぜひ、確かめにいらしてください。

写真.JPG
ところでこちらは一体なんでしょうか?
3331 のとある場所に複数潜んでいますので、ぜひ、探してみてください。


3331 おおぞね


『3331 TRANS ARTS vol.03』配布スタートします!

FEBRUARY 9, 2012 6:51 PM / CATEGORY:日記

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3331が発行するアートフリーペーパー
『3331 TRANS ARTS vol.03』が本日より配布開始いたしました!

連なった自転車をこぐ少年たちの写真が
インパクト大のvol.03では、これからの活躍が注目される
アジアの若手アーティストたちを特集しています。

誌面で紹介するアーティストたちは、従来のアートシーンとは一線を画し、
まるでこの混沌とした時代を"サバイブ"するかのように
コミュニティに飛び込み、目の前にある問題と向き合い、
声を発するメディアや発表の場所を自ら生み出しています。

アジアと言えど、彼らを取り巻く社会・環境・文化は
国ごとに大きく異なります。
日本、韓国、台湾、ベトナム、インド......
まだ"誰も見たことのない"新しいアジアのムーブメントが
各国で活動する彼らの姿を追いながら見えてくるはずです。

また、毎号異なるアーティストのアートワークを掲載しているのも
『3331 TRANS ARTS』のみどころのひとつ。

vol.01は畠山直哉さん、vol.02は金村 修さん、
......そしてvol.03は写真集『戦争のかたち』(リトルモア)で注目を浴び、
昨年3331館内に入居するnap galleryでも個展を行った
下道基行さんのアートワークを掲載!
『3331 TRANS ARTS』のためにプリントしていただいた作品は必見です。


これから全国の美術館、アート施設などにも随時発送していきます!
お家に持ち帰って、ぜひじっくりとご覧ください。


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<『3331 TRANS ARTS vol.3』>

特集 誰も見たことのないアジア 次世代の表現者たち
  まだ見ぬ "自由"を見てみたい ーー 栗原良章(日本)
  サバイブする町 ナイロビでアートと生きる ーー 西尾美也(日本)
  変革を唱えるアーティストユニット ーー リッスン•トゥ•ザ•シティ(韓国)
  点と点を結ぶ、ローカルなアートセンター ーー オープン•コンテンポラリー•アートセンター(台湾)
  旅で出会う"生"のいとなみを見つめる ーー グエン•フォン•リン(ベトナム)
  メディアを自在に操りあらゆる境界線を超えていく ーー キャンプ(インド)

ART WORKS 下道基行

旅するアーティスト 新たな場所への道標
ーーAIR 3331展 vol.2
ーーMove arts Japan展
ーーもうひとつの東京

東日本大震災 復興支援プロジェクト展
3.11 つくることが生きること

ARTS CRITIQUE "DIY"から"DWO"へ
〜グローバル都市、ローカルコミュニティー、個人の声〜

文:太田エマ(3331 Arts Chiyoda インターナショナルコーディネーター/インディペンデントキュレーター、リサーチャー)


3331 小西

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