3331 CUBE shop&galleryに、メインギャラリーで開催中の「ポコラート全国公募展 vol.3」に合わせ、
「エイブルアート・カンパニー」がセレクトしたカラフルでユニークなアイテムが届きました。
エイブルアート・カンパニーとは、障がい者の文化活動を支援する団体。
3331 Arts Chiyodaの2階に事務所とギャラリーをかまえる「NPO法人エイブル・アート・ジャパン」には、
エイブルアート・カンパニーの東京事務局があります。
1月31日(木)まで、CUBE店内には全国の福祉施設でつくられている商品やオリジナル商品が並びます。
商品の一部をご紹介!
▲のらねこたちのブローチ(たんぽぽの家アートセンターHANA・奈良)
▲おしゃれバード、フラワーステーション(たんぽぽの家アートセンターHANA・奈良)
アートを通じて自由に自分を表現したり、互いの感性を交換することができるコミュニティ・アートセンター。
ここでは、作者に似たグッズが次々とうまれます。
▲ カエルポーチ(西淡路希望の家・大阪)
どの商品もひと味違う、個性あふれる作品を手掛ける、西淡路希望の家「美術部」。
ネーミングにもセンスあり!
▲ カレンダー(おおきな木・東京/工房まる ・福岡/ピースプラント・福岡/まどか・宮城/エイブルアート・カンパニー)
どれもカラフルでのびのびとした線で描かれたイラストは、見る人を元気にしてくれます。
その他、ストラップやクッション、ブローチ、一筆線など愛らしい商品がたくさん!!
2013年1月31日(木)までですので、展覧会を見る前、見た後にぜひ足をお運びください。
また、エイブル・アート・ジャパンの運営するA/A gallery (3331の2F)では、
期間限定ショップ「HUMORA」を12月24日(月・祝)まで開催中。こちらもぜひお立ち寄りください!
*Able Art Company(エイブルアート・カンパニー)
2007年4月、障がいのある人がアートを仕事にできる環境をつくることを目的に設立。
「エイブル・アート・ジャパン」を含む、障がいとアートを軸に活動してきた「財団法人たんぽぽの家」「NPO法人エイブル・アート・ジャパン」「NPO法人まる」の3つのNPOが共同で運営しています。
障がいのある人のアート(絵画・イラスト・書など)を、広告や商品のデザインに使用することを仲介し、仕事につなげています。
3331 小林