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クリスマスに欲しくなる、自分ギフト

DECEMBER 6, 2012 9:39 PM / CATEGORY:日記

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3331 CUBE shop&galleryでは、家族や友人、恋人はもちろん、自分のためのクリスマスギフトをご提案します。
ふんわりニットの手袋や靴下、お菓子のようなアクセサリー、ふんわり甘い香りのキャンドル、ユーモアたっぷりの冬アイテム......。
思わず手に取りたくなる、誰かに贈りたくなる、そして1年の終わりに自分へのご褒美として欲しくなるような、素敵なアイテムをそろえました。

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KURI BOTELLAさんのタイツとニーハイソックス。
作家のくりさんは、京都出身でパリ在住。
シンプルで良質なものを好むのと同時に、ユーモアがあり豊かな装飾に惹かれる地場の感性が、もの作りに反映されていると言います。
一点ものを作る気持ちで丁寧に作られたアイテムは、足元を温かく包み込み、華やかさと個性を与えてくれます。

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Tricoté(トリコテ)さんのふんわりミトンとカラフル靴下。
一本の糸から広がる可能性をテキスタイルに込め、日常がより楽しくなるようなカラフルなアイテムたち。
展示受注や催事でしか出さないというところ、今回特別にご参加いただきました。アームウェアもございます。


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▲ 本物のお菓子!? ROTARI PARKERさんの「EAT ME」シリーズ。
本物のお菓子を樹脂で固めたアクセサリーです。思わず食べてしまいそう!!

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ao11さんの木製ブローチ。
海と山が近く穏やかな香川の土地で自然を感じながら、ひとつ一つ丁寧に制作しています。
どこか初々しく、子どもの頃のような懐かしい気持ちにしてくれるアクセサリーです。

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▲ 思わず見とれてしまう、小林亜弥香さんの友禅染のピアス「あじさい」。
小林さんは京都で友禅染を学んだ後、もっと学びたいと金沢へ移住。
伝統的技法を現代風にアレンジしたアクセサリーを手掛けています。
繊細さと大胆さを兼ね備えながら、日本の女性らしくどこか奥ゆかしい。表情がパッと明るくなります。
金沢21世紀美術館でも販売中。

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▲ 繊細なレースがほどこされている灯々舎さんの「ロウソク」。
岡山県在住の作家・望月さんは、妊娠を機に大好きなロウソクの匂いが苦手になってしまったそう。
そこで、妊婦さんにもお子さんにも優しい自然なロウソクを作り始めました。
香料不使用。蜜蝋と大豆蝋の自然な香りが楽しめます。

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▲ クリスマス柄がなんともかわいい、ハンカチ専門店のH TOKYOさん。
普段身に付けて持ち歩くアイテムだからこそ、思い切って楽しんでほしいとデザインしているそうです。
厚手で上質な生地は、ご自分やご友人、大好きな人へのプレゼントにもおすすめ! 
左下はハンカチの端切れで作ったブローチ。右下は大人気のめがね拭き。かせきさいだぁさんの絵柄がたまりません!

冬のTOHOKU展も同時開催中です。ぜひ足をお運びください!

<3331 CUBE クリスマスフェア>
【期間】2012年12月1日(土)〜2012年12月24日(月)
【場所】3331 Arts Chiyoda 1F 3331 CUBE shop&gallery
【参加作家、企業】
ao11H TOKYOKURI BOTELLA、小林亜弥香、ジョイアンドグレース灯々舎Tricoté100% 、ROTARI PARKER


3331 小林

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