2011年3月11日に東日本大震災が発生してから、3331 Arts Chiyodaでは募金箱を設置し、お越しいただいた皆様に被災地を支援するための募金のご協力をお願いしてきました。
・ 震災発生から4月4日までに募金箱に集まった120,292円
・ 4月2日、3日に行われた『東日本大地震復興支援アートアクション「いま、わたしになにができるのか?─3331から考える」』にて集まった394,077円
合計 514,369円を、一回目の募金として5月6日に日本赤十字社に振り込みました。
ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございます。
募金箱につきましては、メインギャラリー入口付近に現在も引き続き設置中です。
ぜひお立寄の際は、ご協力のほどよろしくお願い致します。
メインギャラリーでは、4月29日(金)より、東日本大震災復興支援「Arts Action 3331」が本格的にスタートしております。
▲小山幸彦さんによる写真展「原発を見た」(5月15日まで開催)会場風景
7月10日(日)までの会期中は、ご応募いただいた様々な企画が入れ替わる形で開催されますので、ぜひ何度も足をお運びいただけたらと思います。
<近日開催の企画>
5月14日(土), 15日(日)開催:「群れが生きのびている、私を抱えて、離れて。」
5月15日(日)開催:「東京の人へ、東北報告会 その2」
5月30日まで開催:被災地へ思いを運び、避難所をほんの少しだけ明るくする『はこび』
また、利用者もまだまだ募集しておりますので、アートやデザインによる復興支援活動を展開されておられる皆様は、ぜひご検討ください。
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