ただいま開催中の「インドネシア建築家週間@東京2011」、略して「IAWT2011」は10月2日(日)19:00まで開催中です。今日は展示の様子を少しご紹介します。
今回の展覧会に参加しているのは約50チーム。総勢120名ほどの建築家が関わっています。
出品作品のほとんどが、住宅模型なのだそうです。
今回の展覧会参加者の中で、一番若手建築家の作品。作者はまだ18歳の青年!
こちらの建築は、稼働式のガラス窓で覆われています。
建物の真ん中にどーんと木が生えています、大胆です!
今回の展覧会キュレーターのお一人デディ(Deddy Wahjudi)さん率いる LABO. チームの建築模型。
こちらは「働く場所のコミュニティ作り」がテーマになっているそうです。
光の入り方がとてもきれいで、こんな場所で働いてみたいです!
展覧会は今週日曜日まで。会場にて、インドネシア建築の「いま」を是非ご覧ください。
デディさんが会場にいらっしゃることがありますので、直接お話することもできますよ〜。
(日本語もペラペラです!)
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