1月28日(金)スタートの『ポコラート全国公募展2011』に向けて
着々と搬入作業が進んでいるメインギャラリー。
審査の段階から中村さんや、担当スタッフが口々に
「めちゃくちゃおもしろい!」と話していたので
はやく作品が見たくて、搬入の様子を覗き見してしまいました。
↑小さな車がみっちり敷き詰められたキャンバス。ひとつひとつ形も違うんです!
↑広告の上に描かれた作品。なんと約60枚も連なっています!!
↓ヒキで見るとこんな感じ。ギャラリーの壁をぐるっと囲んでいます。
↑ギャラリー入り口に展示予定の作品。カラフルでなんともいえない愛らしさがあります。
『ポコラート』とは『障害のある人・ない人、アーティストが核心の部分で
相互に影響し合う場』という理念を示します。
まだ展示が完成してないとはいえ、メインギャラリーに足を踏み入れ、
ズラリと並んだ作品を目にした瞬間、胸の奥から沸きあがってくるワクワク感!
このワクワク感こそ、"核心の部分で相互に影響し合う"ということだと
身を以て体験しました。
全国各地から応募された256作品が展示されている『ポコラート全国公募展2011』。
256ものワクワクが、待ち構えている本展では
存分にポコラートを"体感"していただけると思います。
会期中にはポコラート専門スタッフによる3331 Arts Chiyodaの施設見学ツアーや、
映像作家・大木裕之さんのワークショップ、本展審査員によるトークショーなど
さまざまなイベントも開催されます。(詳細はコチラをご覧ください)
みなさまのお越しをお待ちしております!!
3331 小西七重