6月6日はかえるの日。
3331 に来て、トイザウルスは初めてのひなたぼっこ。
一歩外に出たら、たくさんの人がよってきてくれました。
「どーも、こんにちは」
というわけで、本日はかえるの日にちなんでかえっこ勉強会。
テーマは「環境系」です。
なぜ環境系なのか。
「かえっこ」というシステムをご存知の方はお分かりになるかと思いますが、
かえっこは子どもたちのいらなくなったおもちゃを交換する仕組み。
その仕組みが「エコ」につながるのでは?
という考えを持つ人はとても多いのだそうです。
3331 にはかえっこの拠点、かえるステーションができることですし、
この際、環境系プログラムの開発に挑もう!
ということで、まずは勉強会を開くことにしたのでした。
環境と一言でいっても、森、水、電気、廃物、などなど、様々なジャンルがあります。
様々な角度からご意見をいただきましょう。
本日の参加者は、環境カウンセラーのいとうまりさん。
3331 で活動されているトビムシさん。
トビムシさんをご紹介してくださったコーディネーターの佐々木さん。
谷根千地域でワークショップを繰り広げる大学生 石幡愛さん。
3331 でオープンスタジオ中の開発好明さん。
チーム開発ボランティアの柴原さん。
そして3331 スタッフの宍戸、大曽根。
約2時間に渡る勉強会は、みなさんのそれぞれの活動紹介から始まり、
芝原さんお手製のかえるちゃんクッキーに続きます。
トビムシさんの割ばしのお話はとても興味深く、
グランドオープンのときには、かえっこ×トビムシが実現しそうです。
かえるステーション自体がまだないので(来週から施行が始まります)、
未だ見ぬものへの期待も大きいのですが、
何ができるか、何をしようか、迷いはあるのですが、
とにかく、環境系プログラム、ワークショップを随時募集していきましょう、ということに。
まずは、かえるステーション完成のグランドオープンを楽しみにお待ちください。
最後に、オープンの日には待ちに待ったカフェがエントランスに出現します。
オーストラリア在住の加藤チャコさんによる「麦の法則:Slow Wheat Project」が始まります。
その準備のため、オーストラリアから大麦の種が届きました。
発芽テスト。
順調に育っています。
詳細はまた後日、葉っぱの伸びたころにお知らせします!
3331 大曽根朝美